ASP.NETを使ってみよう No1
ASP.NETについて調べた事のメモ!
ポストバック時に、「自動状態管理」と呼ばれる機能によって、コントロールの状態が保存され、フォームの値などが復元できる。
ASP.NETページのコード宣言ブロックにコードを記述すると、自動的にSystem.Web.UI.Pageクラスの派生クラスが定義され、コード宣言ブロックで定義されたメソッドはすべてこの無名の派生クラス(内部的には名前を持つ)のメンバとして定義される。
解釈:ASP.NETページを開くと暗黙的にSystem.Web.UI.Pageクラスのインスタンスが生成される。
ビジュアル・プログラムのファイルを、分割して定義する仕組みを、「コードビハインド(分離コード)」と呼ばれる。
(例)
この機能は便利だと思いました。
<%@ PAGE LANGUAGE="VB" Inherits="testPage" Src="sample.aspx.vb" %> <html> <body> <form runat="server"> <asp:TextBox id="textEMail" runat="server"></asp:TextBox> </form> </body> </html>
public class testPage Inherits System.Web.UI.Page protected Dim textEMail As System.Web.UI.WebControls.TextBox private Sub Page_Load(sender As object, e As System.EventArgs) textEMail.Text = "TestAddress" End Sub End class